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どこで食べるか誰と食べるか

機張(キジャン)2024年12月

機張(キジャン)で蟹を食べました。ここは釜山近郊の蟹で有名なところです。前は車で行きましたが、今回は鉄道にしました。私が泊まったホテルがある西面(ソミョン) からKORAIL東海線釜田(プジョン)駅までは徒歩20分くらい。途中の釜田市場は中に入ると迷路のように入り組んでいて、どちらの方向に進んでいるのか分からなくなるので要注意です。

釜山の市場は何度見ても飽きることがありません。大根を売っている店には大根や蕪の仲間がたくさん並んでいます。日本では見たことのない種類もたくさんあります。ほうれん草は赤い根っこの部分を手前にして美しく重ねられています。魚介類は特に種類が多く、名前が分からない不思議な形の魚を見つけました。タコを売っている店では逃げ出した一匹が私の足元を動いていたので教えてあげました。

 

釜田駅から機張駅までは約40分くらい。数年前に開通したこの路線は新しくて快適です。機張駅で降りて10分ほど歩けば市場があって、その奥に蟹料理の店が並んでいます。店の前には呼び込みの人がいて、私たちに声をかけてきます。はじめの店の説明を聞くとなかなかよさそうでしたが、次の店の話も聞いて比べることにしました。タラバガニ2はい、ズワイガニ2はい、それに地元特産の蟹2はい、ホタテ貝と蟹チャーハンまでサービスで45万ウオン。これはよさそうです。決定!

新鮮なまま高温で蒸された蟹は、旨味が凝縮されています。食べやすいように割れ目を入れた殻を二つに折ると、弾けるように中身が飛び出してきます。今までに食べてきた蟹。あれは何だったのでしょうか。私たちは8人で、一人当たり飲み物込みで約6千円はお得です。福岡から釜山までは飛行機で1時間。毎年冬はここへ蟹を食べに来ることにします。

機張(キジャン)2024年12月