3月24日は修了式。学校の1年間が終わります。私が担任していた1年2組の子どもたちともお別れです。振り返ってみると、できなかったことばかりが頭に浮かんできます。
主体性を育てることは、学習指導要領のキーワードです。私が勤めた学校でも重点の第一に掲げられていました。しかし、どれだけ主体性を育てることができたでしょうか。教師が指示したことをさせて育つのは自主性です。主体性ではありません。主体性を育てるには、自分は何をするのか、どのように取り組むのかを考えさせなければなりません。毎日毎日、カリキュラムを終わらせることばかりが気になって、それはほとんどできませんでした。
ではどうすればよかったのでしょうか。生活科、総合的な学習の時間をもっと充実されれば、主体性を育てることができるでしょう。いやそれだけではなく、毎日の授業でもできることですね。4月からは、再び新採用教員の相談役をすることになりました。今の担任経験から学んだことを伝えることができればいいのですが。
