何だかフェラーリの方が悪いように描かれているのは、イタリア贔屓としては少し気になるが、かといってフォードのダメなところも率直に出しているので納得してしまう。多面的であるところがこの映画のよさだろう。活劇のようであり、人間ドラマもあり、詩的…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。