今日は5年生の体育「なわとび」を参観しました。
整然と活動が行われていました。体育の学習は準備、集合など、素早く動けるように鍛えておくことが大事です。
子ども一人一人が自分のめあてを自覚し、熱心に運動に取り組んでいました。個人の学習カードで、自分ができる技を確認し記録します。どの技がどれだけできるのかを「見える化」しています。
教師の助言が的確です。「大繩のポイントは3つあります。真ん中でとぶ、斜めに走る、詰めて並ぶ。3分間で何回跳べるか挑戦しましょう」と、テンポよく学習が進んでいくので、子どもたちはテキパキ動き、のびのびと運動していました。