退職教員の実践アウトプット生活

教育、読書、映画、音楽の日々雑感

アップルウオッチは役に立つのか?

昨日はマイアミの大学生とZOOM会議でした。

先週、マイアミでは銃乱射事件が起きていたので心配していたのですが、「まあ仕方ないんだよね」という感じでした。

今回も新渡戸稲造の「武士道」について話しました。100年前にこんな立派な日本人がいたと思うと何だか誇らしい気持ちになります。

 

さて今日はガジェットの話です。

アップルウオッチを購入しました。

私のスマートウオッチ歴はけっこう長いです。

初めて使ったのが2016年なので、もう5年になります。

私は基本的に車を使いません。よく歩くので、歩行の記録をこれで確認します。

その他にも睡眠時間、心拍数、などもその質まで評価してくれます。

記録するだけでも活動のモチベーションは高まるので役立っていると感じます。

今まではずっとFitbitを使っていたのですが、長く使い込んで、交換したベルトが切れるのも2回目になるので、アップルに変えてみることにしました。

1週間使ってみて、かなりよい製品だと思いました。

バッテリーの持ちはFitbitより短いです。

Fitbitは3~4日使えたのですが、Apple Watchは毎日充電が必要です。

しかし、風呂の間に充電するので、特に不便とは感じません。

当然ですが、iPhoneとの連携がスムーズなので、ニュースやメールなどの情報をここから確認できます。

ずっと座って仕事をするのは、体に良くないと言われていますが、Apple Watchは座っている時間が長くなると「そろそろ動きましょう!」と知らせてくれます。

私が気に入っているのは、(というか、ついさせられてしまうのは)深呼吸です。

日に数回、「深呼吸をしませんか?」と誘ってくれます。

画面の美しい模様の動きに合わせて深く息を吸い、ゆっくり伸ばしながら吐き出すと、心が落ち着きます。(しかし先日は駅のホームで深呼吸していたら、列車が到着してあっという間に人が溢れて慌てました)

現在、使っているアプリはヘルスとフィットネスだけですが、他にもWatchと連携するアプリがたくさんあるようです。

これからいろいろ試してみて、いいのがあったらまた報告します。

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