KBCシネマで「アマンダと僕」鑑賞
久しぶりのフランス映画
谷川俊太郎さんのコメントを読んで見たくなった映画
長い教員生活で出会った悲しい目をした子どもたちを思いだした
生きる希望を人に与えることはできるのだろうか
生きる力はどんなきっかけで生まれるのか
希望や勇気を人に与えることほど難しいことはない
そこに法則や特効薬はない
しかし
ふとした何気ない言葉
あるいは言葉にならないしぐさや表情から
小さな出来事や景色の変化から
勇気や希望を得ることがある
生きる力が生まれることがある
そんな美しい瞬間を見た